京都府警本部

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 酒に酔ってタクシーの運転手にけがを負わせたなどとして、京都府警監察官室は2日までに、サイバー犯罪対策課の40代男性警部補を本部長注意の内部処分にした。処分は6月18日付。

 府警によると、警部補は4月3日、京都市内の居酒屋で上司や同僚ら数人と約5時間半飲酒し、帰宅する際にタクシーに乗った。車内でよろめいて運転席後部の防護板をつかんで破損させ、下車する時に70代男性運転手の体に寄りかかって首に軽傷を負わせた。

 府警の説明では、運転手側が被害届を出さず、治療費や慰謝料を支払って和解した。警部補は「大変申し訳ないことをした」と話しているという。

 警部補らは人事異動に伴う歓迎会を開いており、府警監察官室は「新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、平時以上に不適切な行動だった」としている。