カブトムシ

カブトムシ

国が配布した布マスクを活用する「あやべわらしべマスクプロジェクト」。あやべふれあい牧場ではソフトクリームと交換する(綾部市位田町)

国が配布した布マスクを活用する「あやべわらしべマスクプロジェクト」。あやべふれあい牧場ではソフトクリームと交換する(綾部市位田町)

 NPO法人里山ねっと・あやべなど京都府綾部市の団体が、国が全戸配布した布マスクをカブトムシやソフトクリームと交換する「あやべわらしべマスクプロジェクト」を始めた。マスクの寄付をきっかけに楽しめるようにと工夫している。

 里山ねっとが企画した。あやべふれあい牧場も交え、「わらしべ長者」のように物を交換することで、寄付する側にも幸せをお裾分けしようと企画した。
 里山ねっとでは11、12日に予約制でカブトムシと交換。ふれあい牧場は今月末まで、ソフトクリームと物々交換する。
 集めたマスクは市内の子ども食堂などに渡す予定。里山ねっと事務局の森慎一次長(55)は「使わないから寄付したいという相談が多い。楽しんでもらいつつ、必要としている子どもに届けたい」と話す。牧場を運営する由良修一代表取締役(58)は「子どもたちから先にも、わらしべの輪がつながっていけば面白い」と語った。
 企画に参加する店舗も随時募集中。問い合わせは里山ねっと事務局0773(47)0040。