京都府与謝野町は8日、石川保育所(同町石川)とのだがわこども園(同町幾地)で同日に作られ、提供した給食に異物が混入していた、と発表した。

 町によると、同保育所で見つかったのは鮭の塩焼きに付着したステンレス繊維片(太さ約0・5ミリ、長さ約1・5センチ)。3歳児クラスの園児が食べる前に気付いた。その後、4歳児クラスでも付着しているのが見つかった。同保育所ではステンレスたわしなどを使用しておらず、仕入れ段階で入ったとみて調べている。

 同こども園で見つかったのは米と混ぜた煮魚に付着した白い糸状のナイロン(長さ約5センチ)。保育士が0歳児クラスの園児の口に運ぶ際に気付いた。

 健康被害などは確認されていないといい、町が原因を調べている。