京都地方気象台

京都地方気象台

 京都地方気象台は6日、近畿地方北部沖の日本海に停滞する梅雨前線の影響で、8日にかけて京都府で大雨になるおそれがあるとして、土砂災害や浸水害などに注意するよう呼びかけている。8日午前6時までの48時間に、多いところで府南部200~250ミリ、府北部150~200ミリの雨量を予想しており、各地で今年一番の豪雨になる可能性がある。

 京都府各地は6日午前11時までの24時間に、京田辺市で39ミリ、長岡京市で33ミリ、京都市右京区京北で31ミリの雨が降っており、すでに南部を中心に雨量が増えている。ピークは7日にかけてとみられ、1時間雨量30~40ミリの激しい雨も予想されており、急に雨脚が強まるおそれもある。

 府内では、今月3~4日に長岡京市で103ミリ、京都市中京区で95ミリ、京田辺市で78.5ミリの雨が降っており、地盤が緩んでいる場所がある。土砂災害や浸水害、河川の増水のほか、突風や落雷にも注意が必要という。

 彦根地方気象台も、8日午前6時までの48時間に200~250ミリの雨を予想している。6日午前11時までの24時間雨量は大津市南小松で46ミリ、長浜市柳ケ瀬で41.5ミリの雨が降っており、土砂災害や浸水害に十分注意するよう呼びかけている。