京都市が5月に開設した「きょうと自転車保険専用コールセンター」が1日から、京都府と市の共同運営になった。京都市の自転車条例とほぼ同内容で府条例が改正され、自転車保険の加入義務化が府内全域で始まることから、府民全体からの問い合わせに対応するため。
府内全域で、今年10月からレンタル業者や業務で使う事業者、来年4月から一般市民を対象に自転車保険の加入が義務づけられる。
 センターでは専門知識を持つ相談員が問い合わせに対応する。府と市の共同運営が始まった1日から、京都市外の府民や事業者からの相談にも応じている。条例に関する説明に加え、自動車・火災保険に付く特約との重複加入を防ぐために保険加入状況の確認も受け付けている。府・市との協定に基づいて損保会社が提案する、加入しやすい自転車保険も案内する。
 コールセンターは0570(001)382。IP電話など一部の電話からつながらない場合は018(803)7765。土日曜、祝日と年末年始を除き、午前9時~午後6時に受け付ける。