「リーガグラン京都」のバルコニー付プレミアムツイン(京都市南区)

「リーガグラン京都」のバルコニー付プレミアムツイン(京都市南区)

15日に開業する「リーガグラン京都」(京都市南区)

15日に開業する「リーガグラン京都」(京都市南区)

 「リーガロイヤルホテル」を運営するロイヤルホテル(大阪)は9日、京都市南区に15日にオープンする新たな宿泊主体型のホテル「リーガグラン京都」の内覧会を開いた。

 京都駅八条東口から徒歩3分で主に観光客の利用を想定する。京都ならではの内装や食事に加え、地元作家の作品展示、書店が手掛けるライブラリーなど文化や情報の発信に力を入れ、周辺施設との差別化を図る。

 全261室で延べ1万728平方メートル。中心価格帯は1万3千円程度。京都の四季をテーマにした朝食を提供するレストランやバー、ラウンジ、大浴場を備える。

 館内でトトアキヒコさんの唐紙アート作品や川尾朋子さんの書を展示し、内装では随所に建具や蒔絵(まきえ)をあしらった。ラウンジには恵文社一乗寺店(京都市左京区)が書籍を選んだライブラリーを設けた。

 ロイヤルホテルの蔭山秀一社長は「ホテルの老舗として宿泊の質を維持しつつ、現代風にアレンジした京都の文化や匠(たくみ)の技を発信する場にしたい」と話した。