30日午後1時40分ごろ、京都府京丹後市の経ケ岬から約31キロの海上で、木造船が漂流しているのをパトロール中の第8管区海上保安本部の航空機が見つけた。船内や周辺に人はいなかった。

 舞鶴海上保安部によると、長さ約7メートル、幅約2メートル。船首外板に8個の数字が赤色で記され、フジツボや海藻が付着し長期間漂流していたとみられるという。傷みが激しく、えい航せずに他の船舶に注意を促すため照明付きのブイを取り付けた。