宝ホールディングス本社

宝ホールディングス本社

 宝ホールディングスが30日発表した2018年4~12月期連結決算は、経常利益が10・3%増の154億円と第3四半期で過去最高を更新した。タカラバイオと大塚製薬の提携に伴うライセンス料が押し上げた。

 国内酒類事業は「焼酎ハイボール」などソフトアルコール飲料が好調。海外日本食材卸も伸び、売上高は3・1%増の2106億円と同期間で過去最高を更新。純利益は13・9%減の89億円だった。

 連結子会社のタカラバイオが同日発表した2018年4~12月期連結決算は、売上高258億円(前年同期比14・3%増)、経常利益35億円(101・4%増)、純利益20億円(95・4%増)で、いずれも同期間で過去最高を更新した。また、19年3月期の年配当予想を昨年5月発表の1株6円を7円(前期は4・5円)に引き上げた。