京都中部総合医療センター(京都府南丹市)

京都中部総合医療センター(京都府南丹市)

  京都府は12日、南丹市在住で京都中部総合医療センター(同市)に勤務する20代女性看護師が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。軽症だが感染経路は分かっていない。同センターは当面、全診療科で救急や外来、入院の受け入れなどを停止する。


 看護師は、7月4日に京都市内の飲食店で友人2人と会食。7日に鼻水やせき、9日に味覚障害の症状が出たため、10日に府帰国者・接触者相談センターに連絡、PCR検査を受け、11日夜に陽性が判明した。入院病棟に勤務しており、9日まで出勤していたという。
 同センターでは、看護師と濃厚接触した医療従事者と入院患者を順次検査する。現在のところ、症状が出ている人はいないといい、「多大な心配とご迷惑をおかけし、おわび申し上げる」としている。