浴衣姿で接客する職員(京都市下京区・京都中央信用金庫本店)

浴衣姿で接客する職員(京都市下京区・京都中央信用金庫本店)

 京都中央信用金庫本店(京都市下京区)で13日、祇園祭期間中恒例の職員による浴衣姿での接客が始まった。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で山鉾巡行は中止となるが、変わらず涼やかな雰囲気を演出した。

 本店を同区四条通室町東入ルの函谷鉾町に移転した翌年の1975年から毎年続けている。今年は本店営業部の男女約40人が、17日まで着用する。

 初日は、アジサイなど季節感のある柄の浴衣を着た職員が来店客を出迎えた。待合スペースなどで顧客対応を行うコンシェルジュの福田恵理さん(34)は「少しでも祇園祭の雰囲気を感じてもらえれば」と話していた。

 金融機関ではほかに、京都信用金庫も17日、本店や京都市内3支店で、希望する職員が浴衣姿で接客を行う。