彦根仏壇事業協同組合の青年部有志が開発した、遺品や骨つぼを収納できる写真立て(滋賀県彦根市役所)

彦根仏壇事業協同組合の青年部有志が開発した、遺品や骨つぼを収納できる写真立て(滋賀県彦根市役所)

 彦根仏壇事業協同組合(滋賀県彦根市)の青年部有志が、遺品や骨つぼを収納できる写真立ての新商品を開発した。マンションなどでの使用を想定し、幅広い年代向けに来月から売り出す。

 高さ24センチ、幅14センチ。遺影を入れる額の裏のスペースに指輪や腕時計などの遺品を収納できるほか、底の台に小さな骨つぼを入れられる。

 遺影の代わりに本尊を入れて仏壇として使えるほか、別売りのマグネット式の位牌(いはい)を取り付けると位牌壇にもなる。独自ブランド「柒+(ナナプラス)」の商品として同組合の職人が一つ一つ手作りした。

 2月12日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれるギフトショーで展示し、注文を受け付ける。メンバーの吉田彰浩さん(49)は「利便性や質に優れた新たな写真立てとして需要を開拓したい」と話している。

 黒塗14万8千円、白木11万8千円。ナナプラス0749(23)8322。