京都府警宇治署

京都府警宇治署

 京都府警宇治署は30日、傷害の疑いで、宇治市広野町の陸上自衛隊大久保駐屯地所属の1等陸士の少年(19)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後11時ごろ、駐屯地内の宿舎で、ツールナイフで同僚の男性1等陸士(23)の左手の甲を切りつけ、背中や左肩を刺した疑い。

 宇治署などによると、消灯前に部屋の片付けや洗い物をしていて口論になった。少年は自室にツールナイフを取りに戻って切りつけたという。他の自衛官が止めに入り、119番した。同僚自衛官は命に別条はない。少年は「ささいなことでけんかになった」と容疑を認めているという。

 同駐屯地司令小谷琢磨陸将補は「誠に遺憾。隊員の服務規律を厳正にし、適切に対処したい」としている。