経済対策として京都府亀岡市が発行する「そとメシ・お買い物クーポン券」の見本

経済対策として京都府亀岡市が発行する「そとメシ・お買い物クーポン券」の見本

 京都府亀岡市は新型コロナウイルスで落ち込んだ消費を促すため、市内の飲食店や商店で使える「そとメシ・お買い物クーポン券」を15日から配布している。1家庭に1枚で、飲食店支援が中心だった前回のクーポンよりも、幅広い店で利用できるようにした。9月末まで。

 市独自の緊急支援対策として4月下旬に打ち出したクーポン事業の第2弾。外出自粛期間中の第1弾は飲食店の出前と持ち帰りを対象としたが、緊急事態宣言が解除されたことから、外食や商店での買い物にも使えるようにした。クリーニング店や美容室などを含む255店舗が登録し、2千円以上の利用で千円が割り引かれ、割引分を市が換金する。
 クーポンチラシは、A3判二つ折りで金券のデザインを施した。前回、「どこで使えるか分からない」との声が寄せられたため、今回は裏面に利用可能店舗を一覧で示した。15日から市シルバー人材センターのスタッフが約3万6千軒に配る。
 また、第1弾のクーポンの換金期限は7月末だが、商工観光課によると現在、回収したクーポンは配布数の3割程度にとどまっているという。