「きづがわいい応援団長」の就任式で笑顔を見せる高岡さん(左)と田中さん=京都府木津川市相楽台・イオンモール高の原

「きづがわいい応援団長」の就任式で笑顔を見せる高岡さん(左)と田中さん=京都府木津川市相楽台・イオンモール高の原

 京都府木津川市は、ゆかりのある著名人に市をPRしてもらう「きづがわいい応援団」制度を創設した。応援団長に、上狛小と山城中出身で元男子マラソン日本記録保持者の高岡寿成さん(48)と、木津第二中出身の元プロ野球選手の田中浩康さん(36)の2人が就任した。

 それぞれの分野で市の魅力発信に協力してもらおうと創設した。就任式がこのほど、同市相楽台のイオンモール高の原で行われ、2人に委嘱状が手渡された。

 高岡さんは五輪や世界陸上選手権で活躍し、現在はカネボウ陸上競技部監督を務めている。昨年破られるまで男子マラソンの日本記録を保持していた。「全国や世界の方に生まれ育ったまちの名前を言ってもらえるようにPRしたい」と力を込めた。

 田中さんはヤクルトスワローズに入団し、ゴールデン・グラブ賞やベストナインに選ばれ、昨年に横浜DeNAベイスターズで現役引退した。歴代5位の302犠打といった記録を残している。「無職でしたが、応援団長に就任できた。特産のタケノコが大好きなので、PRしていきたい」と意気込みを述べた。