【資料写真】無観客試合でファンの姿はなく、声援もなかったが、懸命なプレーを見せた滋賀レイクスターズの選手ら(3月14日、草津市・YMITアリーナ)

【資料写真】無観客試合でファンの姿はなく、声援もなかったが、懸命なプレーを見せた滋賀レイクスターズの選手ら(3月14日、草津市・YMITアリーナ)

 新型コロナウイルスの感染拡大で収益面などに影響を受けているバスケットボールBリーグ1部の滋賀レイクスターズは15日、ファンドを新設して支援金を募ると発表した。

 Bリーグはコロナ禍で昨シーズンの3分の1を残して終了。今年10月開幕の新シーズンでもホーム戦全30試合の開催環境が不確定なため、年間シートの販売を断念した。観客の入場制限などはクラブ運営の打撃となっている。
 支援金は1枠10万~50万円の4種類で、1次募集を20日からレイクスのホームページで受け付ける。支援金の約25%は「公益財団法人滋賀レイクスターズ」への寄付となるため、確定申告時の税額控除(支援金の10%)が適用される。支援特典として、試合会場への入場制限があった場合の優先招待や、ファンクラブの上位会員権の付与などが受けられる。
 レイクスの坂井信介会長は「特別なシーズンを乗り切るためにもファンドへのサポートをお願いします」とコメントした。
 開幕節は10月3、4日、大津市のウカルちゃんアリーナで島根スサノオマジックと対戦する。