コロナ禍でのサイクリングの注意点を伝えるチラシ(滋賀県草津市野路8丁目・ストラーダバイシクルズ)

コロナ禍でのサイクリングの注意点を伝えるチラシ(滋賀県草津市野路8丁目・ストラーダバイシクルズ)

 新型コロナウイルスの収束が見通せない中、滋賀県草津市のスポーツ自転車専門店が、感染拡大予防に配慮した乗り方を提案している。「近づかない」「並走しない」「けがしない」という「3ない運動」を掲げ、チラシを作成して来店者に手渡している。

 同市野路8丁目の「ストラーダバイシクルズ」。コロナ禍以後、外出自粛要請を受け、運動用にスポーツ自転車を購入する人が増えているという。今後、グループでの遠出など本格的に楽しむ機会が多くなることを見据え、チラシを作った。
 運転中のフェイスシールドの着用などを求め、1グループは5人までで、グループ内では2台分ほどの間隔をとる▽前後のグループと大きく間隔を空け、信号待ちで合流した際は会話はしない▽長時間の並走はしない▽強引な追い越しや下りでの爆走はやめる―などとしている。店舗ホームページでも呼び掛けている。
 上野剛志店長は「販売店としての責任を果たしたかった。趣味仲間の輪が広がることもスポーツ自転車の楽しみの一つ。時代に合った楽しみ方を伝えたい」と話している。