舞鶴の地元食材やゆかりのメニューを使ったカレー(舞鶴市平・舞鶴引揚記念館)

舞鶴の地元食材やゆかりのメニューを使ったカレー(舞鶴市平・舞鶴引揚記念館)

 地元の食材や料理を生かしたカレー専門店「羅針盤」が舞鶴引揚記念館(舞鶴市平)内に18日、本格オープンした。特産の万願寺甘とうや、ゆかりの肉じゃがなどを使ったご当地カレーを販売している。

 4月に営業開始予定だったが、新型コロナウイルスの影響で記念館が休館となったため、開店を延期し、6月からテークアウトを中心に営業していた。オープンに合わせ、新たなメニューをそろえた。

 カレーは鶏がらスープをベースに、タマネギやトマトなどと合わせて仕上げた。系列店のレストランが、海上自衛隊舞鶴基地業務隊のレシピを参考にしたカレーを提供しており、その技術を開発に生かしたという。

 ご当地カレーは、旬の万願寺甘とうや夏野菜を載せた「彩り夏野菜♪万願寺カレー」、舞鶴が発祥の地としてPRされている肉じゃがを使った「まいづる肉じゃがカレー」、舞鶴湾で捕れた魚介類を使った「漁港直送!海幸カレー」、トッピング無しの「チャッタカレー」。1日当たり計100食限定で、7月末までは200円引きで提供する。

 同店を運営するツクヨミラシンの駒井克洋社長(41)は「うまみが口の中に残り、もっと食べたいと思ってもらえるカレー。地元らしさをアピールしたい」と話している。