福岡戦でゴールを決めるサンガの野田(7月11日、サンガスタジアム京セラ)

福岡戦でゴールを決めるサンガの野田(7月11日、サンガスタジアム京セラ)

 サッカーJ2の京都サンガは、19日にサンガスタジアム京セラ(府立京都スタジアム)で愛媛と対戦する。

 中3日で続く3連戦の最後。サンガはリーグ戦再開後4試合で1失点の堅守を継続できるか。愛媛はここ2試合無得点で連敗中。ボールを保持して前後左右から相手の守備網を揺さぶり、ホーム3連勝を飾りたい。

 前節(0-0)は守備に追われ、カウンター中心の攻撃となった。全試合出場を続ける2列目の金久保は「縦に速い攻撃一辺倒にならず、遅攻の質を高めたい。前に行ってゴールに直結するプレーを」と見据える。

 愛媛はショートパスで崩すスタイル。大胆な選手交代やシステム変更も特長で、実好監督は「つかみどころがない」と警戒する。サンガは第3節に曽根田、前節に森脇が負傷したが、本多が大けがから先発復帰したのは好材料。連戦による疲労がたまる中、集中した守備を貫けるかが鍵を握る。選手起用を含めた采配にも注目したい。