ワコールホールディングスが31日発表した18年4~12月期連結決算(米国会計基準)は、税引き前利益が前年同期比61・7%減の56億円だった。会計基準の変更により大幅減益となったが、実質では第3四半期の計画を上回った。

 売上高は1472億円と0・8%減。国内の卸売り事業や米国の実店舗販売が低調だったものの、中国での販売が伸長した。一方、会計基準の変更に伴う有価証券・投資評価損79億円の計上で純利益は56・0%減の43億円だった。