八木まちかどアートプロジェクトの舞台となる旧茶舗前でポスターを見せる八木町観光協会の職員(南丹市八木町)

八木まちかどアートプロジェクトの舞台となる旧茶舗前でポスターを見せる八木町観光協会の職員(南丹市八木町)

アート作品づくりに取り組むそよかぜ八木の利用者ら(南丹市八木町)

アート作品づくりに取り組むそよかぜ八木の利用者ら(南丹市八木町)

 京都府南丹市八木町をアートで盛り上げる「八木まちかどアートプロジェクト」が25~27日、旧山陰街道沿いの6カ所の会場で初めて開催される。店舗や施設を活用して絵画や工芸、障害者の作品などが展示され、芸術にふれ合うとともに、古い街並みが残るまちなかも巡ってもらう。

 八木町観光協会が主催する。同町八木の八木防災センターでは南丹市出身の洋画家中西文彦さんが水彩画を展示するほか、地元の小学生が制作したキッズアートを並べる。
 障害のある人が集う地域活動支援センター「そよかぜ八木」では利用者が英字新聞を貼った段ボールに絵を描いて展示。旧茶舗の町家では、八木町在住の木工、陶芸、漆芸などの工芸作家5人が作品を並べるほか、旧呉服店では、同町氷所の瑞雲寺を拠点にした絵画グループの作品を展示する。
 情報発信拠点「わざどころPON」でも、イランのじゅうたんなどの展示会が開かれている。同協会は「アートを通じてにぎわいをつくり、八木のまちも紹介したい」としている。26日午前10時からは会場を巡る「ぶらぶらツアー」を実施する。問い合わせは、月、水、金曜日の午前中に同協会0771(42)5850へ。