水上バイクを使用した水難救助訓練(京都府宮津市由良)

水上バイクを使用した水難救助訓練(京都府宮津市由良)

 海のレジャーシーズンを迎え、京都府警宮津署はこのほど、宮津市由良の丹後由良海水浴場で水難救助訓練を行った。民間の海上安全ボランティアと連携し、水難事故の際の手順を確認した。

 訓練は同署員と、漁業者やレジャー事業者からなるボランティア「宮津海上安全パトロールシップ」の計11人で実施。海水浴客の男性2人が離岸流と南風により沖に流されたとの想定で、2隻の水上バイクが100メートルほど沖で溺れる要救助者役の署員を救助した。
 宮津市内の3海水浴場は23日にオープンした。今年は新型コロナウイルスの影響で各地で海水浴場の開設を中止しており、観光客が集中することも考えられ、同署は「万全の準備をしたい」と気を引き締めた。