京都府庁

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 京都府と京都市は20日、新たに27人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日で判明した感染者数としては7月18日の25人を上回り、過去最多となった。

 京都市をのぞく府内は8人で、全員が軽症か無症状。亀岡市の30代女性は、これまで店員など10人の感染が判明している市内のスナックの利用客の知人。同市の10歳未満女児は、男子小学生を含む3人の感染が判明している市内の家族と家族同士で接触があった。

 長岡京市の70代男性と宇治市の30代男性、精華町の40代女性、向日市の40代女性と10代男性、舞鶴市の50代男性も感染が判明した。長岡京市の男性以外感染経路は分かっている。

 京都市の感染判明者は19人で、うち京都市立病院関連が10人。

 他の9人のうち、既に5人の感染が判明している7月12日に行われた会食関連が新たに5人。参加者や従業員、濃厚接触者などいずれも20代の男女で、会食関連の感染者は計10人となった。このほかは、いずれも無職で20代の女性と男性、自営業の60代男性、大学生の20代男性。うち60代男性と20代大学生の感染経路は不明。9人はいずれも軽症か無症状という。

 府内の新規感染者の確認は26日連続、感染者は計566人となった。

 宇治市は同日、感染が判明していた市立中学校の男子生徒の接触者を調べたところ、全員が陰性だったと発表した。同校を21日から再開する。