ETCの完成式典でテープカットする関係者。水色のレーンがETC専用レーンとなる(1月31日、守山市今浜町)

ETCの完成式典でテープカットする関係者。水色のレーンがETC専用レーンとなる(1月31日、守山市今浜町)

 滋賀県道路公社は1日、琵琶湖大橋有料道路の自動料金収受システム(ETC)の運用を始めた。ETCを利用すると全車種20%割引が適用され、普通車だと150円が120円になる。運用に先立って1月31日に完成式典があった。

 守山市今浜町にある琵琶湖大橋東詰の料金所は、片側4車線のうち中央の2車線がETC専用レーンとなる。上部に電光表示を設け、路面は水色に着色し、装いを新たにした。橋の周辺は通勤時間帯を中心に道路渋滞が発生しており、混雑の緩和に期待がかかる。

 式典には関係者約30人が集まり、完成を祝った。県道路公社の桑山勝則理事長は「工事中は利用者に迷惑をかけたが、今後は利便性の向上や渋滞解消に資する」とあいさつした。

 ETCの導入に伴い、現行の回数券は廃止となる。払い戻しは7月31日まで受け付ける。問い合わせは同公社077(524)0141。