滋賀県庁

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 滋賀県は21日、甲賀市の20代男子専門学校生など6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の新規感染者が1日5人以上判明したのは4月22日以来3カ月ぶり。県内の感染確認は累計117人。

 県によると、専門学校生は18日に発熱。感染経路は調査中で、17日か18日に教員、生徒の少なくとも28人とバスで移動しており、県は同乗者全員を濃厚接触者とした。

 ほかに、草津市の20代男性の感染経路が調査中。残る4人のうち、栗東市の40代男性会社員は大阪市内の感染者の義父。守山市の実家に戻っていて受診した30代男性会社員は、単身赴任先の東京都内で感染したとみられる。大津市の20代男性アルバイトは大阪市内で感染したとみられる。県内在住の30代女性は、京都市内の感染者の濃厚接触者。

 6人の発症日は14~20日の間とばらつきがあり、県健康医療福祉部は「発生は散発的で、県内で市中感染が起きている状況ではない」としている。