モデルハウスの屋上でバーベキューを楽しむ人たち(京都府長岡京市野添2丁目)=大栄建設提供

モデルハウスの屋上でバーベキューを楽しむ人たち(京都府長岡京市野添2丁目)=大栄建設提供

 京都府長岡京市の建設会社が、モデルハウスの屋上をバーベキューの会場として広く市民に開放している。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「3密」を回避しながらリフレッシュしてもらうための企画で、週末を中心に家族連れなどでにぎわっている。

 住宅建築などを手掛ける「大栄建設」(野添2丁目)は、屋上庭園のあるモデルハウスを本社に併設し、イベントの会場としても利用してきた。6月からは「屋上でキャンプ体験」と銘打ち、自社でコンロやテーブル、食器などを用意した上で、家族や友人や仲間で手軽にバーベキューを楽しんでもらえる企画を続けている。これまでに17組の利用があったという。
 木造2階建てのモデルハウスの屋上は約50平方メートル。ジェットバスも設置されており、涼みながら西山の風景も楽しむことができる。家族5人で利用した銀行員の女性(33)=向日市森本町=は「すごく開放感があった。新型コロナの影響で遠出しにくい中、近場でよい気分転換になった」と喜んでいた。
 利用無料。120分制限で、8月からは1日1組限定(水曜定休)。申し込み・問い合わせは大栄建設0120(371)888。