文珠水道内を航行する水上バイクの利用者に向けて、啓発活動を行う天橋立海面利用安全対策協議会のメンバーたち(京都府宮津市文珠)

文珠水道内を航行する水上バイクの利用者に向けて、啓発活動を行う天橋立海面利用安全対策協議会のメンバーたち(京都府宮津市文珠)

 京都府警宮津署などは23日、京都府宮津市文珠の天橋立付近の海面を走行する水上バイクに対し、安全航行の啓発活動を行った。迷惑航行に悩む地元住民らも参加し、7月に策定された自主規制ルールの周知に取り組んだ。

 署員と、天橋立周辺の海上利用の自主的ルールを定めた「天橋立海面利用安全対策協議会」のメンバー約20人が、文珠水道両岸と廻旋橋で、「静かにゆっくり航行しましょう」と書かれた横断幕やプラカードを掲示し、水上バイクの利用者らに安全航行を求めた。
 天橋立付近では、水上バイクによる騒音や波しぶきの苦情が後を絶たず、地元住民や行政、事業者などが7月に海上利用の独自ルールを策定。同協議会のメンバーらは観光客にビラを配布するなど協力を呼び掛けている。