日本テニス協会は1日、第55回島津全日本室内選手権(13~24日・島津アリーナ京都)の出場選手を発表した。今回から国際テニス連盟(ITF)公認の国際大会となる女子は、ともに国別対抗戦フェド杯日本代表の日比野菜緒(ブラス)と奈良くるみ(安藤証券)がエントリーした。国内大会として実施される男子は、昨年の全日本選手権のダブルスを制した仁木拓人(三菱電機、立命大出)らが優勝を目指す。

 女子は世界ランキング115位の日比野、同158位の奈良をはじめ、昨年の全日本選手権シングルスで初優勝した20歳の清水綾乃(Club MASA)ら日本トップ選手が海外勢と争う。主催者推薦枠では、優勝経験のある桑田寛子や前回準優勝の加治遥(ともに島津製作所)らが出場する。

 男子は1997年から続いたATP公認のチャレンジャー大会ではなくなり、日本選手による室内ナンバーワンを決める舞台となる。京都・滋賀関係では竹内研人(フリー)や鈴木昂(エキスパートパワーシズオカ)も頂点を狙う。

 男子は13~17日、女子は19~24日(18日は予選)の日程で行われる。