嘱託殺人容疑で逮捕された大久保容疑者

嘱託殺人容疑で逮捕された大久保容疑者

 神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者に対する嘱託殺人容疑で逮捕された大久保愉一容疑者が勤務医として働いていた仙南中央病院(宮城県柴田町)は25日までに、ホームページで「事件の予兆を察知して、防止できなかったことは痛恨の極み」とのコメントを出した。

 同病院によると、大久保容疑者は2年前から精神科と内科の常勤医になり、勤務態度に問題はなかったという。丁寧な診察で患者からの信頼は厚く、同僚らの相談にも親身に応じるなどしていた。担当者は「スタッフは大きなショックを受けている」と取材に答えた。