家庭で愛されてきたひな人形(京丹後市大宮町・小町公園)

家庭で愛されてきたひな人形(京丹後市大宮町・小町公園)

 家庭で長年親しまれ人形供養を待つひな人形が3日から、京都府京丹後市大宮町の小町公園で展示される。市民から持ち込まれた1100体を超える人形たちがひな壇を華やかに飾っている。

 同町の五十河地区の住民らでつくる「ひな人形供養の会」が昨年に続いて実施。今年は28人から約50組が寄せられた。

 会場には、ケースに入ったおひなさまの展示をはじめ、5組以上のひな人形を一堂に並べた大ひな壇などが置かれる。同会代表の田上秀明さん(63)は「供養される前に、思い出のある人形たちを多くの方に見ていただきたい」と話している。

 展示は3月10日まで。午前9時~午後4時。水曜休館。見学無料。3月17日午前10時から、近くの妙性寺で展示された人形の供養が行われる。