梅雨が明け、雲の合間から青空がのぞいた京都市内(31日午前11時27分、京都市東山区・四条大橋)

梅雨が明け、雲の合間から青空がのぞいた京都市内(31日午前11時27分、京都市東山区・四条大橋)

晴れて強い日差しが照り付ける鴨川河川敷(31日午前、京都市上京区)

晴れて強い日差しが照り付ける鴨川河川敷(31日午前、京都市上京区)

 大阪管区気象台は31日午前、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より10日遅く、統計が残る1951年以降で3位タイの遅い梅雨明けとなった。

 気象台によると、太平洋高気圧が勢力を強め、好天が続くとみられる状況になったため、梅雨明けしたと判断した。近畿各地の梅雨期間(6月10日~7月30日)の降水量は、神戸市で820.5ミリ、京都市で802.5ミリで、和歌山市で650ミリで、いずれも平年の2倍以上となった。

 近畿地方で最も梅雨明けが遅かったのは、2009年の8月3日で、2003年8月1日が続く。1993年は明確な梅雨明けがなかったとされる。昨年は7月24日だった。

 京都市内は午前中から強い日差しとなり、午前11時までの最高気温は31.4度を観測し、真夏日となった。市内中心部の鴨川では、日傘をさす人たちの姿が見られた。