2019年度の経営方針について説明する古川社長(東京都内)

2019年度の経営方針について説明する古川社長(東京都内)

 任天堂は1日、無料通信アプリのLINE(ライン)と協業し、第1弾のスマートフォン向けゲームアプリ「ドクターマリオワールド」を今年の初夏から配信すると発表した。幅広い人が利用するLINEのサービス基盤を生かし、スマホゲーム事業の拡大を図る。

 任天堂はディー・エヌ・エー(DeNA)と資本業務提携し、2016年にスマホゲーム事業に参入した。同事業での協業はLINEで3社目となる。

 ドクターマリオは1990年に家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」と携帯型の「ゲームボーイ」向けに発売された人気パズルゲーム。新作ゲームはダウンロードと一部プレイを無料とし、当初は日米など約60カ国で配信する。