中高生の音源作品を放送する取り組み「部活応援!青春ラジオ ON AIR」のちらしを手にする北区役所職員(京都市北区)

中高生の音源作品を放送する取り組み「部活応援!青春ラジオ ON AIR」のちらしを手にする北区役所職員(京都市北区)

 新型コロナウイルスの影響で、発表の機会が減った中学、高校の文化系の部活動を応援しようと、京都市北区役所は9月から、部員の演奏や合唱をコミュニティーFM放送で流す取り組みを始める。録音した素材を募集しており、北区役所は「コロナで気分が沈みがちだが、中高生の頑張りや熱い思いを届けることで、地域を盛り上げたい」としている。

 「部活応援!青春ラジオ ON AIR」と題し、コロナ禍でコンクールが中止になるなどした中高生に成果発表の場を提供しようと、北区役所が企画。同区のコミュニティーFM局「RADIO MIX KYOTO(ラジオミックス京都)」(87・0メガヘルツ)が協力し、9月から12月にかけて、毎週日曜正午から15分間の特別番組で放送する。

 同区に在住・通学する中学・高校生が在席する学校公認の部や同好会、サークルが対象。吹奏楽や軽音楽の演奏や合唱、朗読、ラジオドラマ、漫才、落語などを各自で録音するか、ラジオミックスのスタッフが出向いて収録する。

 番組では文化系以外のクラブからも、部活動や仲間への思いなどのメッセージを募るほか、保護者や顧問、卒業生らから生徒に対する応援の声なども寄せてもらう。
 北区役所の窓口やホームページから入手できる応募用紙に必要事項を記入し、8月21日までに北区役所に持参するか郵送、メール、ファクスで申し込む。応募多数の場合は選考する。問い合わせは北区役所地域力推進室075(432)1199。