お気に入りの写真を見つめる吉田さん(京丹波町坂原・道の駅「和」道路情報センター)

お気に入りの写真を見つめる吉田さん(京丹波町坂原・道の駅「和」道路情報センター)

 鉄道が好きな園部高の生徒が撮影した写真の展示会が、京都府京丹波町坂原の道の駅「和」道路情報センターで1日から始まった。躍動感ある作品が、訪れた人を楽しませている。

 3年吉田匠冶(なるや)さん(17)が、一眼レフカメラを買った2017年から撮りためた約5千点から、お気に入りの28点を選んだ。

 吉田さんは子どもの頃、列車が走る勇姿に感動し、鉄道に興味を持ったといい、4月からはJR西日本への就職が決まり、運転士を目指している。

 鉄道の魅力を伝えようと企画。地元の山陰線の列車を中心に、大阪環状線の103系電車を引退直前に撮った懐かしい写真もある。座席で寝ている友人をホームから撮影したほのぼのとした写真も加えた。吉田さんは「構図に工夫を凝らして撮影しました。かっこよさを感じてもらえたら」と話している。27日まで。