27日正午ごろ、滋賀県米原市米原のJR米原駅敷地内を横断する通路にコンクリート片(重さ約3キロ)が落ちているのを、JR東海の作業員が見つけた。通路の約10メートル直上に架かる県道米原跨線橋の一部が剥落していた。けが人はなく、落下点近くには東海道新幹線と在来線の線路があるが、運行に影響はなかった。

 県によると、コンクリート片は跨線橋の床板の一部で、長さ80センチ、縦5センチ、横4センチの棒状。通路は市民が利用する地下道だが、落下点周辺は階段があるため吹き抜けになっていた。

 県は27日夜、通路吹き抜け部に天板を設置した。跨線橋は近く緊急点検する。