京都府庁

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 京都府と京都市は29日、新たに41人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日で判明した感染者数としては、28日の31人を上回り2日連続で過去最多となった。府内の感染者は計749人となった。

 京都市が発表した感染者は34人で50代の会社員男性が重症、そのほかは軽症か無症状という。感染経路不明は9人だった。

 国立病院機構京都医療センター(伏見区)の60代の男性医師の感染が判明し、濃厚接触者を調べている。葛野小(右京区)の児童1人と西京極中(同)、八条中(南区)の生徒各1人が陽性だった。八条中の感染者は3人目。市立幼稚園非常勤職員も陽性だった。20代の女性看護師2人は、クラスター(感染者集団)が発生した市立病院(中京区)に勤務していた。

 府と府教委によると、京都市をのぞく府内の7人は、いずれも軽症か無症状。井手町の10代の小学生女児は、28日に陽性が判明した夫婦の家族。綾部高東分校(綾部市)に通う福知山市の10代の男子生徒は、28日に陽性が判明した50代女性の家族。同分校は30日は休校する。宇治市の20代男性と木津川市の50代男性の感染経路は不明という。