京都市役所

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 京都府は29日、新型コロナウイルスの感染者が府内で増加したことにより、独自に設けた3段階の基準で最も警戒を要する「特別警戒基準」に達したことを明らかにした。同日は1日当たりで過去最多となる41人の新規感染者を確認した。 

 府内感染者の約7割を占める京都市では、キャバクラやホストクラブといった接待を伴う飲食店でクラスターが頻発している。門川大作市長は29日、政府が示す方針や感染症法に基づき、「感染拡大防止に必要なときは店舗名を公表する」との方針を示した。

 また、接待を伴う飲食店の利用を抑制するため、新型コロナ特措法に基づいて営業時間の短縮を要請するよう、西脇知事に求めていることも明かした。