京都市

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 京都市内でゲストハウスを運営する不動産仲介会社フィデスホーム(山科区)が、京都地裁から破産手続き開始決定を受けたことが31日分かった。新型コロナウイルス関連倒産とみられる。
 

 破産管財人によると、14日付で破産手続き開始決定を受けた。負債額は約7千万円。
 

 帝国データバンク京都支店によると、同社は2014年設立。不動産売買や管理を手掛け、祇園や二条城周辺などでゲストハウスも運営していた。だが宿泊施設の急増で価格競争が激化し、経営が悪化。コロナ禍による訪日観光客の急減が追い打ちとなったという。
 

 同支店の集計では、新型コロナ関連の企業倒産(負債額1千万円以上)は京都府内7社目。