隊員に訓示する河野防衛相(京都府舞鶴市余部下・海自舞鶴地方総監部)

隊員に訓示する河野防衛相(京都府舞鶴市余部下・海自舞鶴地方総監部)

 河野太郎防衛相は2日、京都府舞鶴市の海上自衛隊舞鶴基地を視察した。訓示では、「舞鶴は、日本の弾道ミサイル防衛の要の役割を果たしている」などとして隊員らを激励した。

 河野防衛相は午前、舞鶴地方総監部(同市余部下)に到着。殉職隊員の顕彰碑に献花し、栄誉礼を受けた後、舞鶴弾薬整備補給所を視察した。

 総監部では約140人を前に訓示した。北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次ぎ、対馬海峡を通過する中国船の活動が活発化しているとして、「わが国の平和と安全は自らの双肩にかかっているという責任感を持ち、任務に精励してほしい」と述べた。

 また、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、「災害発生時などにおいて、即応性を発揮できるよう、普段から高い意識を持って行動するよう心掛けてほしい」と注意喚起した。