出火し、煙を上げるファルコバイオシステムズ総合研究所(京都府久御山町、読者提供)

出火し、煙を上げるファルコバイオシステムズ総合研究所(京都府久御山町、読者提供)

 ファルコホールディングス(HD)は4日、傘下の臨床検査会社ファルコバイオシステムズの総合研究所(京都府久御山町)で3日朝に発生した火災を受け、同研究所の操業を停止したと発表した。受託検査は国内の別の施設で継続する。

 ファルコHDは対策本部を設置し、出火原因や被害状況を調べている。復旧時期は未定。総合研究所で実施していた各種検査は、ファルコバイオ社の東海中央研究所(名古屋市)と岡山研究所(岡山市)で代替する。

 火災は3日午前8時半ごろ、検査棟2階で発生し、一室約500平方メートルが焼けた。けが人はなかった。