得度式を終え、マスク姿で記念撮影を待つ子どもたち(4日午前11時2分、京都市下京区・東本願寺)

得度式を終え、マスク姿で記念撮影を待つ子どもたち(4日午前11時2分、京都市下京区・東本願寺)

 京都市下京区の真宗大谷派本山・東本願寺で4日、僧侶になるための儀式「得度式」が営まれた。全国から集まった夏休み中の子どもたちが、白衣の装束姿で、頭にかみそりを当てる「剃刀(ていとう)の儀」を受け、法名と墨袈裟(すみげさ)を授かった。

 親鸞が9歳で得度したことにちなみ、同派では9歳から得度できる。夏休み中の8月は子どもの受式者が多いため2回に分けて実施している。この日は9歳の小学生42人を含む83人が参加。新型コロナウイルスの感染対策のため、儀式の間もマスクを着用し続けた。