京都市バス(京都市南区)

京都市バス(京都市南区)

 京都市交通局は7日、市バスを運転中に携帯電話を使用したとして、烏丸営業所(北区)の男性運転手(63)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 同局によると、運転手は7月25日朝、服務規程で義務付けられている制帽の着用を忘れたまま、北区の北大路バスターミナルを発車。約5分後に気づき、業務用携帯電話で営業所に連絡した。当時、車内には客1人が乗車していた。

 翌26日に乗客の関係者からの連絡で発覚した。同局によると運転手は「帽子を忘れ、慌ててかけてしまった」と話したという。

 同局は、緊急時に備え、乗務する全運転手に業務用携帯電話を配備している。