JR原宿駅の旧駅舎=6月、東京・原宿

JR原宿駅の旧駅舎=6月、東京・原宿

 JR東日本は7日、山手線の原宿駅(東京都渋谷区)で、木造旧駅舎の解体工事を24日から始めると発表した。新駅舎の運用が3月から始まり、閉鎖されていた。解体が終わるまでには1年以上かかる見通し。その後、部材をできるだけ再利用して、元の尖塔がある「ハーフティンバー」様式のデザインを再現した建物をほぼ同じ位置に建設する予定だ。

 JR東日本によると、解体工事は今年7~9月にかけて開催予定だった東京五輪・パラリンピック終了後を予定していたが、延期されたため、日程を見直した。

 旧駅舎は1924年に完成し、大正期の西洋風建築として知られた存在だった。