滋賀県庁

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 滋賀県は7日、新たに31人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の1日当たりの確認数としては5日の29人を上回り過去最多。中等症1人を除き、全員が軽症か無症状という。長浜市のガールズバーを訪れた4人が含まれ、同店関連の感染者は9人となり、県はクラスター(集団感染)が発生したとみている。県内の感染確認は計273人。

 県によると、ガールズバーの4人は20~40代の長浜市の男性。そのほか、クラスターが発生した草津市の南草津病院では、40~90代の入院患者男女9人と30~50代の看護職や事務職員男女4人の計13人の感染が新たに確認された。同病院関連の感染者は累計24人。甲賀市の特別養護老人ホーム関係では、80代の甲賀市の女性通所者と40代と60代の介護職員男女2人が陽性となり、感染者は累計31人。

 残る11人のうち7人は県内の感染者の濃厚接触者。他の4人については感染経路を調べている。

 また県がこの日発表した感染者のうち、滋賀労働局は東近江公共職業安定所職員の感染が確認されたと発表した。濃厚接触者はいないため、業務は通常通り続けるという。