サッカー部でクラスターが発生した立正大淞南高=10日午後、松江市

 サッカー部でクラスターが発生した立正大淞南高=10日午後、松江市

 新型コロナウイルスのクラスターが生じた松江市の私立立正大淞南高サッカー部が、7月下旬以降に大阪府と鳥取、香川両県に遠征していたことが10日までに分かった。市は、全ての生徒や教員ら約350人をPCR検査の対象とし、終わっていない約200人の検査を進めた。

 松江市によると、サッカー部は7月下旬から8月上旬まで大阪府や鳥取県、香川県で練習試合をしていた。8日に感染が判明した最初の男子部員は、一連の遠征には同行していなかった。市は遠征に参加していたメンバーの人数など詳細を調べる。同高は10日、HP上で「多大なご心配とご迷惑をお掛けする事態を招いた」と謝罪した。