京都府

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 10日午後11時40分ごろ、京都府和束町撰原で、同町内の女性(60)を救急搬送していた相楽中部消防署和束出張所の救急車の左前・後輪が道路脇の側溝に脱輪し、走行できなくなった。木津川市の同署加茂出張所から別の救急車が出動し、女性を乗せ替えて同市内の病院へ搬送した。

 相楽中部消防本部によると、この事故で女性は額や肩に軽傷を負い、病院到着も約10分遅れたが、容体に影響はなかったという。また、20代と30代の救急隊員2人も胸や顔などに軽傷。

 同消防署の救急車の脱輪事故は昨年7月と今年2月に続いて3件目。同消防本部は「今後より一層の再発防止に努めるよう指導する」としている。