墓参りで供えるキクなどを手に取る買い物客(京丹波町須知・道の駅「丹波マーケス」)

墓参りで供えるキクなどを手に取る買い物客(京丹波町須知・道の駅「丹波マーケス」)

 京都府京丹波町須知の道の駅「丹波マーケス」うるおい館の丹波高原朝採り野菜市で、お盆のお供え用の花などを特売する恒例の「お盆セール」が開かれている。厳しい暑さの中、買い物客が花を求めて朝から列をつくった。

 同朝市は、町内の農家で構成する「丹波高原朝採り野菜部会」が開いている。同会によると、近年会員数は減少しているものの、お盆を地元で過ごす人が多く、花の売れ行きは毎年好調という。

 セール2日目となった12日は、地元産のキクやアスター、ケイトウなどが特設テントに並べられ、午前8時の開店と同時に待っていた客らが目当ての花を買い物かごに詰めた。

 同町実勢から家族で訪れた男性(46)は「毎年買いに来ている。ここの花は安くてきれいなので人気」と話した。同セールは13日まで。