滋賀県庁

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 滋賀県は12日、新型コロナウイルスに感染した栗東市の70代男性が死亡し、新たに未就学児から90歳以上の男女9人の感染を確認したと発表した。県内の死者は3人目で、感染者は計311人となった。

 県によると、死亡した男性は、クラスター(感染者集団)が発生している南草津病院(草津市)の入院患者だった。感染が確認されて転院した10日は中等症だったが、容体が悪化して11日夕に死亡した。県は男性の居住地を「草津市」から「栗東市」に修正した。

 感染が新たに分かった9人は軽症か無症状で、そのうち3人は南草津病院の入院患者。同病院の感染者は、死亡した2人を含め計36人となった。高島市の70代無職男性と野洲市の40代自営業男性の感染経路が分かっていない。