京都市が6日発表した中小企業経営動向実態調査の結果によると、2018年10~12月の企業景気指数(DI、基準値50)は、台風など自然災害の影響から回復して前回(7~9月)から6・1ポイント上昇し、43・1となった。

 製造業は2・6ポイント上昇の44・4。印刷、窯業、西陣などが上向いた。非製造業は9・4ポイント上昇の41・9。小売、飲食・宿泊などの業種で大きく上昇した。訪日外国人の回復で観光関連は14・5ポイントも上昇している。

 次期(19年1~3月)の見通しは、製造業で景気後退局面ととらえる声もあり、全産業で0・7ポイント低下の42・4とみている。

 DIは増加、上昇と答えた企業割合から減少、低下と答えた割合を引いて算出。市内800社のうち481社が答えた。回収率60・1%。