京都府舞鶴市浜の舞鶴共済病院は6日、入院中の80代の女性がインフルエンザA型を発症し、同日早朝に死亡した、と発表した。

 同病院によると、女性は骨折治療のため1月15日に入院。同26日に症状が出て、翌日の検査で感染を確認後、個室に移して治療していたが、6日午前5時すぎに肺炎で亡くなった。

 同病院の職員は昨年11月にアレルギーのある人を除いて予防接種を済ませていたが、昨年末以降、職員27人がインフルエンザを発症。亡くなった女性の他にも入院患者2人が発症したが、いずれも快方に向かっている。女性は病院内で感染した可能性がある、という。

 同病院は「大変申し訳ない。引き続き感染が広がらないように対応する」としている。