ひな人形300体が並ぶ「12段飾り」(京都府綾部市上延町・東光院)

ひな人形300体が並ぶ「12段飾り」(京都府綾部市上延町・東光院)

 3月3日の桃の節句を前に、ひな人形500体を集めた「みんなのひな祭りin綾部」が6日、京都府綾部市上延町の東光院で始まった。人形300体がずらりと並ぶ「12段飾り」は圧巻で、参拝者をびっくりさせている。

 12段飾りは高さ2・5メートル、幅3・6メートルにわたって主役の男びな・女びな10組計20体、官女70体などが各段に並ぶ。明治時代の御殿びな、昭和の7段飾りなども庫裏や本堂に展示され、華やかな雰囲気を漂わせている。

 日本の伝統文化に親しんでもらおうと、東光院が2年前から毎年開いている。500体は檀家(だんか)15人と住職の家族が2日間かけて並べた。3月3日まで。午前10時~午後3時。高校生以上は協力金300円。